はじめまして、読宣です。
「毎日まいにち、朝から晩まで目に触れる『広告』って、気になる」
「『広告ギョーカイ』って、どんなおシゴトなんだろう」
そんな大学3年生のみなさんに広告と広告のおシゴトについて興味を持ってもらいたくて、読宣は、就職活動解禁に先立って、「オープン・カンパニー」をオンライン開催してきました。おかげさまで、参加したみなさんには好評で、「日程が合わなくて参加できなかった」という声に応えて、アンコール開催も行いました。今回、読宣「オープン・カンパニー」の一部をWeb公開することにしました。
「広告業界についてばっちり研究したよ」という人には、物足りないかもしれません。どちらかというと、「興味はあるけど、よく知らないなあ」という人を対象に、広告と広告のおシゴトの入口に触れてもらう、そういうオープン・カンパニーです。(とはいいながら、広告業界十数社のオープン・カンパニー、インターンシップに参加しました、という学生さんのほうが「読宣のオープン・カンパニー、これまで聞いたことがない話ばかりです」と喜んでいただきました)
「オープン・カンパニー」は会社説明会ではありません。企業研究にはなりません。
授業ではないので、学術的でもありません。
読売新聞グループの総合広告会社である読宣が、「広告ってこんなにおもしろい」「広告は、企業の困りごと、社会の課題を解決する力がある」、そんなことを伝えたい、そんな「オープン・カンパニー」です。
では、そろそろ、始めましょう。広告と「スキマ」のお話から。