【宝物: ゴルフ 本当のスィングでナイスショットを連発する本】
(ライフエキスパート[編]河出書房新社)
60にして最大の飛距雛達成!!(誰でも必ず飛距離アツプできます)
25歳ごろ上司からこの夏ゴルフコンペに出てくれと命令があり、
コンペに合わせ猛練習を始めたことがゴルフを始めたきっかけです。
ですからキャリアだけはほぼ40年にもなります。
確か5番アイアンだけで回ったことは覚えています。
当然ながらスコアは数えられませんでした。
ありとあらゆるレッスン書を読み漁りそのたびに目から鱗でした。
テレビで視るプロのスウィングを見よう見まねで真似てみる、
分かった!ってまた鱗が落ちる。が長続きはしない。
こうやって60歳を迎えるまで約35年問ゴルフを楽しんできました。
調子の良い時もありましたが、いつの間にかまた絶不調のどん底に落ちていきました。
ゴルフ好きなアベレージゴルファーの皆さんも同様ではないでしょうか?
いつだったか、ゴルフは捻転で飛ばすんだ!と聞いて、捻転?
それから「捻転」ということの意味がどのようなことなのか気になり、レッスン書を探しました。
ありました、凄い本が!
ほんとうに解りやすく、間違いだらけのスウィングを理論的に教えてくれるレッスン書です。
騙されたと思ってご一読ください。
少しだけ説明しますと、セットアップ時、上半身の前傾角度が大事、
その角度を維持しながらテイクバック、トップまでは手や腕は一切使わない。
肩の回転だけで上げていく。トップまで下半身はできるだけ固定する。
このことで、捻転が生じます(左右の動き)。
あとは竹刀を振り下ろすように、この時初めて手と腕を使い振り抜くだけです(上下の動き)
「クラブを左右に動かすのは身体の役目」「クラブを上下に動かすのは手と腕の役目」
と言うことになります。
60にして力まずゆったり振っても飛距離が出ることや
セットアップを基本に忠実に行うことで芯で打てることを教わりました。
皆さんまだまだ遅くないですよ!是非参考にしてください。
※自慢:今年1月得意先200人ほどのゴルフコンペで
ハーフ34が出ました。この本のお蔭です。
紹介してくれた人
西村孝治氏
株式会社讀宣