たねまき

「ちらしの可能性を広げたい」
私たちが種を撒き、企業様とともにたくさんの花(ちらし)を咲かせ、生活者に笑顔を届けます。
2019年07月19日
フュージョン

老眼鏡で見えたもの

   実は私、勉強嫌いの割に小学四年の頃から近眼で毎年視力は落ちる一方。中学生の頃までは眼科医の診察を受けてから眼鏡を購入していたけれど、

あまりにも眼鏡を買い替える必要がある事から、そのうち街の量販店で購入するようになった。ま、量販店の方が安くて仕上がりが早いと言うメリッ

トもあったし。

 そんな「メガネ男子」の私だが、今までは「遠くが見えづらいので眼鏡を買い替え」ていた。しかし今回、「勤務中にパソコンの文字や資料など、

手元が見えづらい為」眼鏡を買い替える必要が発生した。それほど『老眼』が進行していたのだった。いやー、歳は取りたくないものだ(笑)。

同い歳の上司に、眼科医で眼鏡の処方を受けてから買いに行くので明日半休を取りたいと話をした。幸い上司も『老眼』について理解してくれて、

翌日最寄駅近くの眼科医を受診することになった。

その時は眼科医の処方箋さえ貰えば、眼鏡は量販店で購入しても良いと思っていた。しかし、その日の朝刊の折込広告に、最寄駅ビル内の眼鏡専門店

の広告が入っていた。広告によれば、遠近両用のレンズは主にカバーする距離に違いがあって、車の運転など「主に遠くを見る」から、パソコンや事

務作業など「主に手元を見る」までの4区分に分かれるとの事だった。そして、価格はどれを選んでも税込29,000円より、となっていた。これだけ分

かりやすく説明してあって、かつ料金が29,000円なら行く価値があると思い、朝イチで眼科、その足で眼鏡店を回ることにした。ただその時、私は

「遠近両用レンズの価格29,000円」を「遠近両用の眼鏡一式の価格29,000円」と読み間違えていたが(笑)。

 

 眼科は眼鏡の処方箋代も含めて2,000円余り。こちらは1時間程度で終了し、その足で駅ビルの眼鏡店に行ってみると、折込広告の効果であると思

われる多くのお客さんが店員と商談中だった。スーパーマーケットのレジで並ぶのは毎週末の恒例行事だけれど、眼鏡店のクリアランスセールでお客

さんが多すぎて待つことは人生で初めての経験だ。

 自分が呼ばれ、店員さんと一緒にフレームを選び、処方箋に従って選ばれたレンズを試し、近視用レンズと遠視用レンズの境目の距離を微調整しても

らい、レンズの度数が決まったところで見積もってもらうと、セールの値引きがあっても80,000円弱(驚)。さすがに予算オーバーのため、もっと安い

フレームとレンズを選び直して、結果的に60,000円弱の支払いとなった。眼鏡としては自分史上最も高い買い物となったが、商品そのものに対する満足

度はかなり高く、もはや「29,000円」であることに拘っていない自分がいた。

 

 今回の老眼鏡を通して、「その商品の必要性」や「販売員さんの態度やお店の雰囲気」なども含めて『顧客満足度』は決まるのではないか、が見えたよ

うに思う。そしてそれ以上に「眼鏡のセールや店舗を告知するのに、折込広告が最強の媒体だったこと!」を改めて認識したのだった。

 

Francis

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